Conflict:
Denied Opsのデモ版をプレイした。二人のエリート兵士が活躍するミリタリー
FPS。デモ版では、シングルプレイとオンライン
Coopプレイが可能。
シングルプレイでは、AIが操作する兵士と、自分が操作する兵士二人でプレイしていく。AIに対しては、自分が前進や集合といった簡単な命令を出せるようだ。自分が先に進んだあとに命令すればついてくる。また、いつでも二人の兵士を切り替えることが可能なので、状況に応じてその兵士の能力を活用していく場面が多くある。ミッションによっては、その兵士にしかこなせないミッションもある。また、どちらか一方がある一定量のダメージを受けてダウンしても、一定の時間内にもう一方の兵士に蘇生してもらえれば、復活できる。逆に倒れたAI兵士を復活させてやることもできる。(蘇生直後に被弾するとすぐにまたダウンしやすいので注意。また当然ながら、敵に攻撃を受けながら無理して蘇生しようとしたりすると、共倒れになってしまうので、まずは敵の対応を優先したほうがよい。)
兵士は、狙撃兵Gravesと援護兵Langで、どちらも装備する武器は正反対のものとなっている。まず、Gravesの装備する武器は、プライマリウェポンに狙撃ライフルで高倍率の遠距離狙撃が可能なほか、武器モードを変更することでショットガンも使用できる。遠距離だけでなく、接近戦でも戦えるというわけだ。この狙撃ライフル、もちろん連射はできないので遠距離からの一撃必殺ヘッドショットを狙う必要がある。また、覗き撃ち(Lean)ではまるでコーナーショットのような、カメラを使用した射撃が可能。サイドアームにサイレンサー9MMピストル。Langの装備する武器は、プライマリウェポンにライトマシンガンで、ありったけの弾を乱射できるランボープレイが可能。また、グレネードランチャーも付いているので、大勢の敵を吹っ飛ばすことも出来る。ライトマシンガン+グレネードランチャーという武器は普通のFPSゲームでは見かけない。また、サイドアームにサイレンサーデザートイーグル。さらに、ロケットランチャーまで所持している。どちらがプレイしやすいかは人それぞれだろう。
敵を倒しつつ特定のポイントにある端末を操作したり、爆弾を仕掛けて破壊工作したりなど、テンポよく進んでいく。途中、補給ポイントがあり、そこでゲーム開始時は持っていないグレネード類を入手して使えるようになる。フラッシュバンやスモークグレネードなど。少々疑問だが銃器の弾は無限のようである。終盤は、Langのロケットランチャーでヘリを撃ち落してクリア。乗り物に対してロケットランチャーは撃てば自動追尾?するようなので使いやすい。
グラフィックは、まず物理エンジンがよくできており、箱やプロパン、ドラム缶などいろいろ破壊できる。最初の木製のドアも味方に開けさせる以外に破壊することもできたりする。また、爆発系は、すぐに爆発せずに一度吹っ飛んだあとに爆発するのでタイミングを間違えて爆風に巻き込まれないように。とくによくできているなと思ったのは、木の板が窓ガラスのように破壊できたりするところ。また、箱などは上に上ることもできる。リロードしたあと地面にマガジンが残っていたりもする。出血シーンはそれほどではなく、血が酷く流れたりといったゴア表現はないようだが、普通といったところだろうか。このデモ版は1GB近くあるので、全体的にグラフィックは重い部類に入るのか、全て高の画像設定でプレイしたときで敵との混戦になったりすると若干重くなったりもしたが、非常に重いわけではなく重いと思ったら少し画質設定を落とせば問題なくプレイできる。また、原因不明だが、ゲーム起動後などに流れるはずである、ロゴムービーなどがやたら固まってスローモーション状態になり、正常に再生できないトラブルが起きた。ESCキーを押せばスキップすることもできる。(終了する場合はそのプロセスを強制終了したほうが早い。)
C:\Program Files\Eidos\Conflict Denied Ops Demo\WindowsMediaFormat内の実行ファイルを実行してインストールしてみたりしたが直らなかった。しかし、
C:\Program Files\Eidos\Conflict Denied Ops Demo\Data\FMV内にそれらムービーのファイルがあるので、直接見ることが出来た。
しかし、このデモ版非常にクリアは簡単で、すぐに終わってしまうので物足りない感じだがゲームの雰囲気は十分つかめると思う。
シングルプレイのあとは、ぜひCoopのマルチプレイをしてみよう。メインメニューから、「Co-operative」で、アカウントを作成していない人は、「Create Account」、アカウントを作成済みの人は「Select Account」、既に持っているGameSpyのアカウントを使いたい人は「Use Existing Account」を選ぶ。既に持っているGameSpyのアカウントを使用してもいいが、面倒ならば適当にアカウントを作ってしまえばよい。持っていない人は、必ず「Create Account」でアカウントを作成する。「Online Name」ではニックネーム(英数字。他の人が未使用のもの。)、「Email Address」では適当なメールアドレス(このデモ版でしかアカウントを使用しないつもりなら、テキトーでかまわない。)、「Password」でパスワード、「Confirm Password」でパスワード再入力、「Remember Password」では「YES」でパスワードを記憶するにしておけばいちいちパスワードを入力する手間が省ける。
作成したら早速、「Select Account」で自分のアカウントを選んで接続しよう。「Quick Match Co-op」では、直接適当なホストを検索して接続し無ければ自分が自動的にホストになる。「Custom Match」では、ホストを一覧で取得できる。「Mode」や「Misson」や「Difficulty」でゲームモード、ミッション、難易度を設定して検索できるが、デフォルトのCo-op、ALL、ALL(全て)でOK。(ミッションはシングルプレイのもの一つ)「SEARCH FOR MATCH」でホスト一覧を検索できる。「SEARCHING...」と上に表示される。表示されるまでにはしばらく時間がかかるが、時間帯によってはゼロなのか全く表示されないこともある。「Create Match」では、自分がホストとなって他のプレイヤーを待機する。「Session Name」で部屋名、「Mode」や「Misson」でゲームモードやミッション、「Session Type」では「Public」か「Private」かを設定できる。部屋を建てる人は、ぜひ「Public」で建ててもらいたい。そして下の「CREATE MATCH」で部屋を作成する。
下のほうにある「GAMESPY OPTIONS」では、「Friends」で登録した友人の一覧、「Recent Players」では最近一緒にプレイした人の一覧、「Appear Offline」ではオフライン表示するかどうかだが「No」としておいたほうがよい。「Recent Players」や待機画面などでフレンド登録ができるので、フレンドを増やして暇なとき一緒にプレイできるとよい。ちなみに登録されたフレンドの名前をクリックして、「Remove〜」で削除できる。また、「Chat」でチャットも出来るようだ。
待機画面では、ホストの人は「SWAP AGANT」でLangかGravesか変更できる。もう一人のプレイヤーと相談して決めるほうがよいだろう。「CHANGE SETTINGS」で難易度やミッションを変更できる。「QUIT LOBBY」で終了する。プレイヤーが二人そろえば、「TOGGLE READY」ボタンが出現し、それで二人がREADY(緑のチェックマーク)になると自動的にゲームが開始される。
ちょっと放置していると「You have become disconnected from online services」というエラーがでてログアウトされてしまうことがあるので、ずーっと他のプレイヤーを待つということが難しいのかもしれない。これのせいなのか、ホストしている人は多くて一人か二人、またはゼロという状況がほとんどである。どうしてもプレイしたいならあらかじめ友達と別の連絡手段で待ち合わせたほうがいいのかもしれない。
メインメニューから「Options」で、ゲームの様々な設定を変更できる。「Controls」では、キー操作設定、「Video」ではビデオ設定、「Sound」ではボリュームなどの設定が可能。「Rename Profile」ではプロフィールのリネームも出来る。キー設定では、乗り物に関する設定もあることやムービーから、製品版ではプレイヤーが操作可能な乗り物が登場するらしいが、それがこのデモ版では体験できないのが非常に残念でならない。
「Controls」内で、「Key Assignment」でキー操作設定、「Mouse Options」でマウスの感度などの設定、「Help Message」ではヘルプを「On」で有効にできる。キー設定で、「General」の「Text Chat」を設定することで、オンラインゲームプレイ中にチャット入力画面を開いてテキストチャットが可能。(入力画面を閉じる際も同じキーになるため、文字のキーに設定してしまうとその文字を入力したときにチャット入力画面が閉じてしまうので例えばCtrlなど文字入力に使用しないキーに設定したほうがよい。)
プレイヤー二人だけでプレイするマルチプレイCoopはなかなか面白い。しかし、ホストしているプレイヤーがほとんどいないので一緒にプレイできるようなプレイヤーに出会うことがなかなかない。
ゲーム中はキー設定にもあるようにテキストチャットだけでなく、ボイスチャット(キー設定では「Voice Over IP」)が可能で待機画面ではキー入力に関係なくボイスが常に入力される。
やはり、AI+プレイヤーと、プレイヤー+プレイヤーでは大違いで、難易度Hardまでなら余裕でクリアできてしまう。しかし、最高難易度のExtremeは二人のプレイヤーの連携がないと、なかなかクリアできない、ちょうどよい難易度といった感じになっている。

メインメニュー。

ロードが完了したら、「CONTINUE」で続行。

こちらがGraves。

スコープを使用したとき。

まるで"コーナーショット"のような、Lean時の狙撃ライフルの射撃。

ばらばらになった木の箱。簡単に破壊できる。

デフォルトでOキーで任務目標を確認できる。

ナイトビジョン。ちゃんとデモ版にもナイトビジョンを使用するシーンがある。

やられてしまったLang。デフォルトでスペースキーで蘇生してやることができる。自分がやられたら、もう一人に切り替えて蘇生するほうが確実だが、AIに蘇生を頼むこともできる。


デフォルトでスペースキーで段差や木箱などを超えることが出来る。ジャンプという要素がないのが特徴。ほかにもスペースキーは、端末使用や爆薬設置といったアクションにも使う。

AIに指令を出す前。AIはちゃんと段差も越えてくるのでご心配なく。

Gravesのメインウェポン、7.62mm狙撃ライフル。連射は出来ないが、その大きなダメージと精度の高い高倍率スコープが特徴。消音タイプ。

Langのライトマシンガンはその大量の弾薬で何もかも蜂の巣に出来る。しかしリロードには時間がかかるのが欠点。それでもグレネードランチャーもついているので、弾切れになるころには敵はすべて片付いているだろう。

Langはロケットランチャーも持っている。そのスコープに背景が映っている。


Langのデザートイーグルと、そのリロード中。デザートイーグルにサイレンサーなんて珍しい。Gravesの持っている9MMピストルより連射はできない。

Lean(傾く)で壁から覗いて射撃。

アイアンサイトもある。デフォルトではマウスホイールで切り替え。

味方AIに蘇生してもらうところ。もう一人に切り替えて蘇生を行うことも可能。

キャラクターを切り替えたり、こういった端末を操作したりなどといったシーンでは三人称視点に切り替わる。

Gravesの9MMピストル。こちらも消音タイプ。

(デフォルトで)スペースキーは、何もアクションのないところでは近接戦闘として働く。近くにいる敵は撃つより殴るほうが早く倒せる。


Gravesのメインウェポンのセカンダリ機能、ショットガンを使っているところ。接近戦において威力を発揮する。

敵の死体を撃っているところ。この時たまに重くなるときがある。ちなみに敵が使っていたはずの武器はどこにも落ちていないし拾えなかったが・・・一体。

ここで手榴弾などを補給できる。一人が補給しただけでは当然全員分補給されないので、二人分補給したければ一人ずつ切り替えて行わなければならない。

木の板は、撃ったところだけ穴が開く。

Gravesにしかできない任務もある。

ミッションクリア!

CO-OPの待機画面。チャットが出来る。

CO-OPのロード完了後。もう一人のプレイヤーのロードが完了するまで待たなければならない。スペック差でどちらかが早くロードが完了したあとに、勝手にミッションを始めてしまうといったことができないのはCO-OPゲームでは重要な要素の一つだと思う。もし、プレイに早く参加した人から先にミッションをプレイできてしまうのなら、後から来たプレイヤーは敵が既に全滅している何もない場所を先に進んでいるプレイヤーを追って進んでいく羽目になる。

CO-OPにて。Langプレイヤーが、ロケットランチャーをぶっ放す。

プレイ終了後は、キル数や蘇生回数などといった詳細なプレイ結果を見ることが出来る。「CONTINUE」で終わる。

"I'll show you how to use Rocket Launcher!"
4Gamerのページ
http://www.4gamer.net/games/034/G003471/20080124003/